さてさて、
コチラの後は
ビール工場見学へ。
‥‥と、工場内に入る前に。
見学に来られた方々が、実際の二条大麦やホップが育つ様子を見れるよう、観賞用の栽培が行われていました。
二条大麦の芽が顔を覗かせていますよ♪
ちょうど芽が出たばかりでしたが、春から夏にかけて成長し、夏には穂のついた二条大麦が一面に生い茂るそうです。
どどォーーーーーーーーんっっ!!!(;◔ิд◔ิ)ズラズラズラリと28本も並んだタンク!!
真下から撮ってみました。→
やっぱりどどォーーーんっ!!!
醗酵タンク(約1週間かけて
ビールを醗酵させる)、存在感ありまくりです!!
ちなみにこのタンクにどれくらいの
ビールが入っているかとゆうと‥‥。
毎日、毎日350mlの
ビール缶を1缶飲んでも2600年分あるんですって!!(;◔ิд◔ิ)
2600年!!
ちなみに今、西暦2007年ですが‥‥。
このタイルは
ビール瓶のリサイクルなんだって♪→
さすがゴミゼロ工場!!!エコ・ファクトリー!!!
エスカレーターでズーンと上がって行きます♪→
仕込み工程です。
ホップか麦芽か何だかよく分かりませんが、何とも言えない素敵な香りがプンプン漂っていました♥
同じようなタンクが4つありましたが、「糖化槽」、「濾過槽」、「煮沸槽」、「沈殿槽」とそれぞれ違った役目をしているそうです。
上の写真のタンクは何だったっけ?!‥‥忘れちゃったw
触れてみましたが、確かに暖かかった。
この日はタンクのメンテナンス中で、仕込みは行っていませんでしたが、工場のスタッフさん達がタンクの中に入って点検、清掃などされていました。
なかなかこういうタイミングで見学は出来ないそうで、ほぉぉと眺めていましたが、写真撮り損ねちゃった。
濾過槽、覗いてみたけどイマイチよく分かんなかったw→
サントリーの美味しい
ビールは、厳選された天然水(京都西山水系からの深層地下水!)、麦、ポップにありき!!
蛍みたいで綺麗でしょう??
綺麗や~ん♥ってほわわーんってなって、結局案内係のオネエサンの説明、全く聞いてなかった‥‥(苦笑)。
「貯酒タンク」
樽ナンバーです。
床に、樽の設置された日が記されていました。
この樽は150007lのビールが貯酒出来るとのこと。
床には他にも様々な樽ナンバーがありました♪
濾過フィルター。→
透かしてみても、穴など開いていないように見えましたが‥‥。
「ミクロフィルター」
生ビールの品質を保つ為に、酵母をろ過して取ってしまうのです。
これ、NASAで開発されたフィルターだそうです。
「確かにうまい プレミアムを どうぞ」
ほんと突然こんなコーナー(?)が登場したの。
早く美味しいビールを飲みたいよぉぉ~~~!!!
ますます想いが募るばかり‥‥。
この廊下を通過すると、遂にラストの「缶・瓶・樽詰め」の工程へ。→
この日は工場がお休みの為、缶をビールに詰めるラインがグルングルン回る様子などは生憎見ることが出来ませんでしたが、メンテナンスの様子とかを見ることが出来ました♪
代わりに、その工程を映像で見させて頂きました。
新鮮な出来立てビールを、可能な限り新鮮な状態で味わえるよう、徹底した酸素管理のもと(最初に炭酸ガスを注入し、缶内の酸素を追い出した後、新鮮な出来立てビールが注入されていき、蓋を閉める)、缶や樽に詰められていきます。
そうそう、最終チェック(きちんと量が入っているか、異物などが混入していないか、汚れなどは無いか‥など)はひとつひとつ、きちんと人間でされているのです。
機械がお休みでも、整備士サン(?)がこうやってメンテナンスされていました。
本当はこれがグルグル回っていますが‥‥。→
↓
‥‥そして、またまたシャトルバスに乗り込みます。
工場内をぐるっと1周します。
最初にもちらりと書きましたが、こちらの工場は「エコ・ファクトリー」を目指されていて、資源の削減と循環への取り組みををモットーに、ゴミゼロ工場なんですって。
作業服もペットボトルでのリサイクル製品だそうですよ。
そんな話に感心しながら‥‥。
出荷場です。
通常の工場見学では、バスは出荷場を通り過ぎるだけらしいのですが、今回は皆がブロガーな為(?)、バスを停車して、ほんの数分でしたが撮影タイムを頂きました。
折角なので撮っておきました‥‥。
さてさて、これから待ちに待った試飲会ですっ♥
<つづく>
「ザ・プレミアム・モルツ」と春の京料理堪能ツアー ①
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- 2007/04/07
- 絵ヤ芸能ナド鑑賞+施設ヤ建物ナドヲ見学ナドシチャウ巻|
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